縮毛矯正とは?傷まない?傷む?縮毛矯正を徹底解説

高品質な髪質改善で人気なサロン

今まで縮毛矯正で

  • 縮毛矯正かけたけどすぐとれた
  • 縮毛矯正で傷んだ
  • 過去に縮毛矯正で失敗された
  • 時間がたつとバサバサになった

なんて体験したことはありませんか?
縮毛矯正で傷んだ、傷まないとは?
縮毛矯正について解説していきます。

縮毛矯正の種類

縮毛矯正の技法はアイロンを使用する、アイロンを使わずブローのみでおこなう技術があったり、アルカリ縮毛矯正や弱酸性縮毛矯正などがあります。どれが良い悪いなどはなく、それぞれ特徴があり、お客様の要望にあった技法を選べばいいのであって全ての技法や理論を理解し提供していくことが大切になります。

・ボリュームを落としたい、ボリュームは残したい。
・艶を出したい。
・クセしっかり取りたい、自然でナチュラルな状態にしたい。

などお客様の要望はさまざまです。その要望に合うようにやり方を選択しおこなうと縮毛矯正の幅が広がります。

傷まない縮毛矯正とは?

縮毛矯正|福岡高宮美容室クロレ

縮毛矯正で髪の傷みについてはよく議論がなされています。最近ではアルカリでの縮毛矯正は髪が傷む、弱酸性の縮毛矯正は髪に優しい、傷まないと言っていることをよく聞くようになりました。アルカリ縮毛矯正が悪者扱いにされることが多くなり、弱酸性縮毛矯正をメインで行っているサロンではそのほうがビジネスもしやすく売りやすいのでそうなっているのでしょう。
しかし実際はどうなのか?
アルカリ縮毛矯正も弱酸性縮毛矯正もやり方を間違えるとダメージを起こして髪のが傷んでしまいます。
アルカリも酸性の薬剤もどちらも必要になります。傷む、傷まないは美容師の技術力次第になります。
傷まない縮毛矯正は薬剤は関係なく美容師の腕次第ということです。
腕のいい美容師は薬剤をアピールしたりはしません。縮毛矯正で薬剤を売りにしている美容師より技術が大切だと言っている美容師の技術を受けることをお勧めします。

縮毛矯正をかけた後、傷ませない方法とは?

縮毛矯正をかけるとキレイな状態をたもちたいですよね。数日でバサバサしたり、まとまらない、うねりがでてきなたら意味がありません。縮毛矯正の後のホームケアはどのように行えばいいのでしょうか?
髪のキレイを保つために1番大切なことは完全にしっかりと乾かすことになります。これは意外にもできていない方が多いです。自分ではしっかり乾かしたと思っていてもまだ湿ってたり少し濡れていてもこれくらいは大丈夫かなと終わらせている方が多くいらっしゃります。

髪の毛は濡れている時が最も弱い状態になります。髪が乾いてるときは、たった10本の束で1.5リットルのペットボトルを持ち上げられる髪の毛も、髪が濡れた状態になると強度は低下します。
水によって髪の毛内部の結合の一部分が切れると、「降伏応力(毛髪を引っ張って離したときに、元の状態の長さまで戻ることができる最大の力)」がドライ時のおよそ40%に減ってしまうのです。
ですので髪の毛が濡れている時間を短くすることが大切になります。お風呂の際は髪を濡らしてシャンプーするのは1番最後にするだけでもダメージケアにつながります。

髪の毛は完全に乾かしてください。

乾かしたら一度全体を櫛でとかしその後に髪の毛を触って見てください。そこで髪が湿ってなければ大丈夫です。

使用しているシャンプーやトリートメント、乾かす前に使うヘアケア商品。
そこにこだわる必要はありません。むしろヘアケア商品と言われてる物はいりません。
上手い縮毛矯正技術を受けているのでしたら、何もしなくても髪のキレイは保てます。
「髪が濡れている時間を短くし完全に乾かす。」ここにこだわって下さい。

縮毛矯正はどれくらいもつのか?

縮毛矯正は基本的に1度かけた所にかんしては半永久的に続きます。もし、時間がたってうねりがでてきたバサバサしてきた、まとまりがなくなった場合、縮毛矯正がキレイにかかってなかった可能性が非常に高いです。
ホームカラーや髪が湿った状態でのアイロンやコテ、無理やり髪を梳かすなどしない限りは縮毛矯正の施術に問題があります。中にはご自身のホームケアが悪かった、自分の髪質が悪いのでもたないと思ってしまう方もいますがほとんどの場合は縮毛矯正の施術が原因です。きちんと縮毛矯正の施術をおこなえば半永久的にもちますが、根本が伸びてくると根本のクセの強さで髪のまとまり具合がかわりますので縮毛矯正をかける頻度は5、6ヶ月が一般的になります。

傷まない縮毛矯正はダメージも直せる?

傷まない縮毛矯正傷まない縮毛矯正

傷まない縮毛矯正は髪のダメージも直せるのか?髪の毛は1度傷んでしまうと元には戻せません。なのでまずは傷まないように縮毛矯正をおこなうことが大切になります。
しかし、縮毛矯正の技術の理論上、ある程度のダメージは消せることが可能です。あくまでもダメージで起きた見た目をキレイに見せることが可能ということです。根本的には傷んだ髪は元に戻せませんが、髪のダメージで艶もなくバサバサだったのがツヤツヤのサラサラに変化したらそれはお客様からしたらダメージを直せたと感じるのではないでしょうか?なのである程度のダメージは修正することは可能です。
どこまで修正可能なのか?これは毛髪の強度次第になってしまいます。ブリーチしてるからできないと言うわけではなく、ブリーチしてようがしていまいが毛髪の強度が残っていれば可能ですし、毛髪内部が崩壊している状態では直すことができません。
よくある「ビビり毛」も薬剤でそうなったのか?アイロンでそうなったのか?でもかなり違ってきます。
ダメージ修正は毛髪強度がどれくらいのこっているかで決まります。僕の経験上よっぽどじゃない限りなんとかなります。
しかしビビり毛に関しては施術ができない、施術が上手くいったとしても毛髪強度がないので日常で壊れてしまうことが多いのでカットする形になるかと思います。

福岡で痛まない縮毛矯正ができる美容室

福岡で傷まない縮毛矯正をお探しなら高宮にある美髪専門美容室クロレにお任せください。
クロレの美髪縮毛矯正は軽くてサラサラ、乾くのが早く手触りの良いツヤ髪へと変化します。目指すは子供の頃の髪です。
当店では『エンジェルパニック』と言う美髪技術で髪のキレイを作り上げていきます。

クリック➡【エンジェルパニック】

福岡|美髪エンパニ

シットリとした髪の乾きの悪い油で覆われた違和感のあるテカテカした毛髪ではなく、水分による艶、軽くてナチュラル、風になびく艶髪を作り上げていきます。

髪質改善は福岡市高宮美容室クロレへ

傷まない施術は美容師の技術できまります。髪のキレイを保つためには傷まない施術を受け続けないといけません。
弱酸性縮毛矯正だから傷まない、髪に優しい薬剤、最新の薬剤を使用しているなどはまったく関係なく全ては技術で決まると言うことを理解してください。

上手い縮毛矯正はヘアケアはいらないここが最新の縮毛矯正です。
技術はかなり進化しています。従来のヘアケアは髪のキレイには必要ない時代です。

ヘアケアは必要ない。
クロレのお客様たちがそのことを証明してくださっています。
トリートメントを深く勉強したからこそ、トリートメントを否定し、使うことを辞め、技術のみで髪のキレイを作ることにチェンジし、しっかりと結果をだすことができています。

髪がキレイになると周りから注目され、褒められ、人生が変わります。
あなたの大切な髪の毛をクロレにお任せください。
マンツーマンで妥協せずしっかりと向き合います。

書いた人桑原 大輔
福岡県福岡市高宮 「美容室Colorer」 東京都大田区蒲田 「美容室Graine 」代表         美髪専門美容室を運営し、沢山のお客様を美髪へと導いております。 エンジェルパニック講師・シルクレッチ講師